BBQコンロと焚火台

Takenoko

2011年06月17日 23:11

先日はテーブルの話でしたが、今回はBBQコンロです。

それまではBBQコンロを人に借りて、掃除して返却という形で行っていたわけですが、
我が家のみでBBQとなると、手持ちのコンロがないので買おうかとなりました。

とはいえ、我が家が良く行くキャンプ場はサイトにU字溝が置いてあり、
その上に適当な100均の網でも乗せれば即座にBBQができました。


しかし、100均は便利だ。


って事ではなくて、BBQコンロも一考です。
コンロ選びにはひとつこだわりがありました。

上記に書きましたが、それまで借りて掃除して返却というスタイルでしたので、

洗うのが容易な形状

これがまず第一条件でした。



BBQコンロといえば、定番な4本脚に立って食べるスタイルのアレですね。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) グリルマスター バーベキューコンロ<5段階調節機能付>

ザ・スタンダード。
さすがキャプテンスタッグ。



ホームセンターにも春~秋に並んでます。
コスパ最高の奴もあります。


でも、洗いにくいのよね・・・。
手突っ込んだらバリで手切れるのあるし・・・・。

そして、一番嫌なのが、収納するのに邪魔。
他人のBBQよく見ると、元箱にわざわざ戻してたりして、箱が油ギッシュ。。。
もっとコンパクトなのがないかと。


どれもスタンダードなBBQコンロはイマイチピンとこない。


いいのないかなぁ。と検索すること数分。

いいのあるじゃん。


ロゴスのピラミッドグリル


ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル

BBQ、ダッチコンロ、焚き火台と1台3役。
収納問題もアッサリクリア





最近のはこんな形状になった&灰受けまで付いてるのね。


ロゴス(LOGOS) 焚火ピラミッドグリルEVO

灰受け標準装備。
ダッチオーブン用のロストルは無くなった?





これはすごい。
初めて見たときは感動。


収納省スペース。
洗いやすい。
おまけに、設営早い。


同型というかよく似た構造の、スノーピークの焚火台とユニフレームのファイアグリルも検討しましたが、
ロゴスのこれに落ち着きました。
オプション買わないとあれこれ出来ないってのが選定基準になりました。
まぁ、このころは、スノーピークとユニフレームの頑丈さをよく知らなかったのもありますが・・・。



購入時2008年なので私のは「ピラミッドグリルL2」という名称でした。
底蓋、炭床、ダッチオーブンロストル、焼き網と乗せるものは4つありました。
現在標準でついてる灰受けがなかったため、お菓子の缶蓋で灰受け代わりに。
4年目突入ですが、まだまだ現役ですよ。
丁寧に使えば長持ちします。


ロゴスのピラミッドグリル。

【いい所】
・1台3役。オプションいらず。
・収納バッグ付き。
・洗いやすい。
・隙間に収納できる。

【イマイチな部分】
・本体ペラペラなので取り扱いの荒い人はすぐに壊しちゃうかも。
・炭の継ぎ足しは網持ち上げるしかない。なので棒付きウインナーが残念なコトになる場合がある。
・そこそこのお値段。


初心者にはもってこいの商品だと思います。


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