Balderdash#blog＠ナチュラム

スモークするのに、よくSOTOのスモークウッド こだわり派を使います

一回分の分量が適度なので非常に重宝しております。
まとめ買いとかセールに買えば1回100円程度のローコストなのも魅力です。

今までどこかのホームセンターで買った、充填式チャッカマンもどき(失礼)で着火しておりました。
2バーナー買ってからはそれで炙ったりするのですが、いまいち点くまでに時間がかかる。
で、やっぱり充填式偽チャッカマン(失礼)で着火するのですが、一回は充填が必要な位時間がかかる。

って事で、今まで炭の着火に使われるようなトーチの購入意欲はなかったのですが、
スモークウッドの着火を捗らせたいとの思いで、トーチの購入を決意しました。
最近はピートパウダーも購入して使っていますので、
ウッドとピートはセットした状態で安全に手早く着火したいというのも購入の動機ですね。


悩んだ挙句に、逆さでも使えるという

SOTO フィールドチャッカー ST-450　を購入することに決定。


SOTO フィールドチャッカー ST-450
カセットガス式でありながら点火直後に逆さ使用しても生火が出ない。
カセットガス式トーチの常識を変える｢瞬間気化方式｣を採用。
点火直後で炎が安定し、女性でも使いやすく安全です。
｢空気調整機能付｣で、1300℃の強力集中炎から900℃のソフトな炎まで用途に応じて調整可能。



と、メーカー公式より説明文拝借です。

カセットガス式でありながら点火直後に逆さ使用しても生火が出ない。
カセットガス式トーチの常識を変える｢瞬間気化方式｣を採用。
点火直後で炎が安定し、女性でも使いやすく安全です。
｢空気調整機能付｣で、1300℃の強力集中炎から900℃のソフトな炎まで用途に応じて調整可能。


ほらすっごい公式アピールでしょ・・・

で、
結構型番で検索するんですよね、私。

ST-450　　っと。

ナチュラムさんで2480円(2013/06/26現在)

ガス一本入ってこのお値段、まぁ性能考えればいいのじゃないかな？


その後・・・検索作業は続く・・・


が、他の通販サイト見てもだいたいこんなもんでした。
結論>>何かのついでに買おう


その程度で、すぐ買わずにストックしておきました。



ある日近所のホームセンターで、該当商品発見。


あー、検索したのこれか。

どれどれ、と手に取る。


！？

ここのホームセンターでは1980円ではないか！？


んー、安いな。
でもまだ買わないでおくか。セールでもないし。
って感じでまたスルー。


別の日、
そのホームセンターがポイント3倍月間

仕事中に嫁から電話、


嫁　：　「あんた、なんか要るって言ってなかった？買うなら3倍やから買うけど？」

俺　：　「トーチ、SOTOの1980円のST-450ってガス缶1本入ったバーナーやわ。」

嫁　：　「わかった」


程なくして嫁からメール


嫁　：　「なんかYってついてるよ」

俺　：　「？？なにそれ？？」

嫁　：　「ST-Y450ってなってる」

俺　：　「モノが違うんかな、買うのやめて。」


それから嫁に店員に聞いてもらったりしましたが違いが不明なので、一旦退却。


仕方ないのでメーカーの新富士バーナーさんに質問メール。

見た目わかんないんですが、Yがあるのと無いのとでの違いはなんですか？と


で、即答(本当に早かった)されました。

中身の性能(本体、ボンベ)は同じです。
特定の代理店さん向けに販売しているオリジナルの商品です。


らしいです。

で、3倍中に購入。




拡大で申し訳ありませんがきっちりST-Y450ってのが本体に刻まれています。

こうやってST-450とST-Y450比較するとわかるのですが
どこで見てもST-Y450のほうが安いんですよね・・・・。

もし、私のように、『Yの有無』って細かいことが気になって検索でたどり着いた方いるなら、


そういうことなので、気にしないで良さそうです。

私と同じA型さんいらっしゃい(・∀・)


これで、さらにスモークの製作がはかどるー。

もちろん、パッケージにもあるように炭の着火にもいいですよ。