テーブルの選択

Takenoko

2011年06月05日 20:35

数年前から本格的に道具を買いだした我が家。


そもそも今までは友人達としか日帰りキャンプしないので、道具はナシ。
必要なものは出発日前日に100均で買い揃えるという、今思えば反エコなスタイルでした。

というのも、

・年に1~2回しかしない。
・買ってしまうと、自分の道具が使われる。
・すなわち、自分が用意しないといけない。
置き場所に困る。

なんといっても、最後の「置き場所」がネックです。
道具が増えれば置き場所も考えなくてはいけません。


そんな我が家が、道具を買うようになったきっかけはやっぱりファミキャンです。
子供も幼稚園に行きだしてから、外遊びをさせたくて、川に涼みに行きたくて・・・。


結局、家族だけで川遊び行くようになって、道具が必要だなと。

こうして、道具選びの旅が始まりました。
まず、我が家が真っ先に買ったのは、テーブルでした。

それまでは木陰にブルーシートで弁当で「川遊び」スタイルしたが、どうせならバーベキューにと変化。
だと、どうしてもテーブルが必要だなと。


椅子とテーブルと思いついたのは、よくある、プラスチックでできた椅子も飛び出す二つ折りのテーブル。
真ん中にパラソルの挿せる穴がある、例のテーブルですね。


Hilander(ハイランダー) ピクニックテーブル

こういうのですね。
昔からある、お花見とかで活躍しそうなテーブル。ある意味鉄板です。




こういうのは、スポーツオーソリティやホームセンターとかで置いてます。

ただ、これにしようかと思っていたんですが、自分は川原でBBQがスタイルなので、
石の凸凹の場所に設置が基本なんです。

ですので、こいつの場合は各座席の下が脚になって、
それぞれが真っ直ぐでなるべくフラットにならなければいけないのと
椅子が動かせないという理由で、残念ながら我が家では候補から外れました。
オートキャンプ場などで使う分には、初心者にはとっつきやすいと思いますよ。

で、結局我が家が選択したのはコールマンのピクニックベンチセット。


Coleman(コールマン) ピクニックベンチセット

ベンチタイプの椅子2脚の中にテーブルが納まっています。
結構重いです。




■いいところ
・一番のお気に入りポイントは、とにかくコンパクト。
置き場所に困らない大きさ。
・おかげで春~夏場は車に入れっぱなしでも問題ナシ。
・近場の公園とかにピクニックでもさっと使えます。


■よくないところ
・意外に重いです。
・脚幅が狭いので、ウチの子のように足ブラブラ行儀が悪いとこけやすいです。
・テーブル持ち上げて移動しようとすると、天板外れます。

まぁ構造上仕方ないことだけです。


しかし、これがやっぱり大人は使いやすいんですよね。
椅子だけ持ち出して、友人と座って会話したり、ちょっとクーラー置きになったり。
なかなか万能であります。


先日のGWに、テーブル脚のプラスチック稼動部分が折れたので修理に出したのですが、

本来、
1、メーカー送り
2、見積もり
3、修理する?

って感じだったのですが、
いきなり、ショップから電話で、
「見積もらないままメーカーから返却されました」と。


???


よくよく聞けば、なんと無償で修理されて帰ってきたんだと・・。

メーカーからの無料修理の理由は

「まだ新しく、あまり使用された形跡がないため無償期間と判断」

らしいです。


んー現行のツートンカラーのベンチシートカバーじゃなく、
数年前のオールグリーンのタイプなんで明らかに古いんですが・・・


まぁ、コールマンのピクニックベンチセット、

まだまだ我が家は使い倒せそうです。


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