2011年07月07日
タープの選択
今までは木陰を利用したり、ブルーシートでなんとなく日よけにしてみたり・・・。
仲間内開催の夏数回BBQや日帰りキャンプならこれでなんとかやってました。
(過去に一度隣のサイトのオジサマに「タープ貸したろか?」とか言われたことあるくらいすごい光景だったのでしょうが・・・)
そういう無茶なのも若いうちだけで、流石にファミリーキャンプではブルーシート張り巡らせるパワーもございません。
なので、我が家もタープの選択をしました。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) システムタープヘキサDX
我が家はこれですね。
Mサイズもありますが、大は小を兼ねると考えていますので大きい方です。
こいつ購入の決め手は、見た目と遮光性と将来性。
見た目と設置のしやすさから、ポールの少ないヘキサタイプは外せませんでした。
遮光性は、これがないとタープの意味ありません。
メーカー謳い文句と、数値と、レビューを参考に出した結果でした。
しかし、
正直ここまで決めるのにかなり時間かかりました。
やはり、設営したこと無いから、こんなの買っても満足に使いこなせるのか?
というのが念頭。
あちこちのHow toサイト等を穴の開くほど読んで、とにかくイメージトレーニング。
立てるとなると一人ということを前提に、一人での立て方を勉強。
候補に上がったのは
コールマンのウェザーマスターのヘキサタープ
ユニフレームのREVOタープ
スノーピークのHDタープ シールド・ヘキサ
ユニフレーム(UNIFLAME) REVO(レボ)タープ
見た目最高。
サブポールもついてこの値段は素敵。
スノーピーク(snow peak) HDタープ シールド・ヘキサ Proセット
大手も取り扱っているので安心です。
保証も手厚いらしいので、性能的にも間違いありません。
次買うならこれかな。お金があればですが。
一度ユニフレームに気持ちが傾いたのですが、
やはり幕体は幕体業者のほうがいいかなという餅屋的な考えで最終決定です。
(でも形が好きなんだよなぁ・・・REVOタープ。)
よくスノーピークと小川が比較されるみたいですが、スノーピークのタープはウチのような一般家庭には予算オーバーでした。
あとは、セッティングテープシステムが将来役に立つかなというだけです。
ちなみに、まだ記事にしていませんが、テントはスノーピークです。
オープンタープとスクリーンタープで悩むご家庭も多いらしいですが、
我が家では、開放感と涼しさ重視なので、嫁も子供も極度の虫嫌いですが家族会議でオープンにあっさり決まりました。
是非これからブルーシートを卒業される方がいれば、
我が家の選考基準が参考になれば・・・・ならないか